2021年4月度衛生委員会からのお知らせ

従業員 各位

日頃のご精勤に心より感謝申し上げます。

4月度の衛生委員会の資料になります。

 

4月度のテーマは

「感染予防対策について」です。

皆様に置かれましては、是非とも健康に留意いただき、

業務に努めていただきたいと考えております。

ご安全に!!

 

 

 20214月度 

衛生委員会資料

                     

 産業医 北村 香奈

再確認!感染症予防対策 

 

大阪では第4波到来という言葉も出てきている状況です。

人が動き出すとあっという間に感染者が増えるという、本当に恐ろしいウィルスです。

でもじっとしていてもストレスが溜まる、経済も回らない、ということで、なんとか感染予防をしながらこの状況を乗り切っていただきたいと思います。

そこで、感染症予防対策について、今まで何度も聞いてきておられるとは思いますが、改めて、今回お伝えさせていただきます。

もう一度予防対策についてご確認いただき、感染予防をしっかりしながら働き、生活を楽しんでいただければと思っています。

・会食するなら

換気が良く座席間の距離も十分で、適切な大きさのアクリル板も設置され、混雑していない店を選択してください。

食事は短時間で、深酒をせず大声を出さず、会話の時はマスクを着用してください。

人数が増えるほどリスクが高まります
できるだけ、家族か、4人までにしてください。

 

・生活の中でのポイント

外出はすいた時間と場所を選んでください。特に平日・休日ともに混雑した場所での食事は控えてください。

卒業旅行謝恩会歓送迎会は控えてください。花見は宴会なしでお願いします。

できるだけ会社とも相談してリモートワークを行ってください。

 

 

 

・感染リスクが高まる5つの場面

これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。クラスター分析で得られた知見から、感染リスクが高まる「5つの場面」が新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられました。

場面1飲酒を伴う懇親会等

・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。

・特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。

・また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。

場面2大人数や長時間におよぶ飲食

・長時間に及ぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事より、感染リスクが高まる。

・大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

場面3マスクなしでの会話

・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。

・マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。

・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

場面4狭い空間での共同生活

・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。

・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

場面5居場所の切り替わり

・休憩時間に入った時など、居場所が替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まる。

・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

 

 

しつこいようですが、会食時に注意したいポイント

・飲酒をするのであれば、

  ①少人数・短時間で、

  ②なるべく普段一緒にいる人と、

  ③深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。

  ・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。

  ・座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)
  (食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに

   座った場合には感染しなかった報告事例あり。)

  ・食べるときだけマスクを外し、会話の時はマスク着用。

  (フェイスシールド・マウスシールドはマスクに比べ効果が弱いことに留意)

  ・換気が適切になされている等の工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。

  ・体調が悪い人は参加しない。

  ・基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。

  ・集まりは、少人数・短時間にして。

  ・大声を出さず会話はできるだけ静かに。黙食。静食。
  ・共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

 

私も、緊急事態宣言解除になってちょっと気が緩んでいたなあ、と反省しているところです。

みなさん、もう一踏ん張り、自分の身は自分で守る、周りに感染を広げない!という思いを大切にして、お仕事頑張ってください。